2014年10月03日

風俗いらずの生活

ここ数日、気がつけば射精ばかりしている。
目が覚めると、横にサエが寝ている。
サエはまだ二十歳になったばかりだ。
つるつる、すべすべの肌をして香水なんかつけなくてもいつも躰からいい匂いがしている。
彼女は私の着ている大きめのTシャツを着て、下はバンツ1枚でいつも眠っている。
事情あって、四十半ばを過ぎたこんなバツイチのおっさんの家に転がり込んできた。
居場所ができたことにサエはホッとしているようだった。
詳しい事情は聞けばこの幸せが逃げていきそうなので聞いてはいない。
ただ、辻にあるソープランドや風俗店で数回出勤してみたがやはり体がきつかったらしく長続きはしなかった。
ゴロゴロとベッドに転がるサエの細い足を見ているとただそれだけで勃起する。
僕も二十代前半に戻った気がする。  続きを読む


Posted by 平良 at 14:24 | Comments(0) | 風俗