2014年05月21日

今日の飲み会のあとは風俗じゃなくて...

月に一度のスタッフ会議の後は必ず飲み会になる。
年齢はさまざまだけれど、盛り上げ上手が多いせいか和気あいあいとしていて、二次会、三次会にまで流れることもある。

この日は二次会にいつものメンバーとカラオケに行こうと話していた。
同じ世代同士で特定の年代のヒットチャートを歌うと、かなり盛り上がる。
英次は大好きな『とんぼ』を歌った。
歌い終わって、
「あの最終回、よかったよ」
「あれ、続編つくって欲しい」
と盛り上がった。

カラオケから出る頃にはかなりみんな酔っていた。
英次に寄り添う女がいた。
凄く酔っていた英次は寄りかかる女の肩に腕を回し歩いていた。
周辺から見たらカップルと見間違いしてしまう。
雑居ビルにかかっている飲み屋の看板が英次の目にとまる。
そこで連れ添っている女だっと分かった。
先程、カラオケを歌っていたメンバーの姿はない。
寄り添う女は典子だと分かった。
歌っている時も典子は英次にツッコミを入れたりしていた。
今日はやけにテンション上がっているなあ、と英次は思ったぐらいだ。
典子と二人きりになるのは初めてだった。
いつもメンバーと一緒だった。飲み屋の看板に押しつけ典子の唇を襲っていた。
典子の目と目が合っだけど抵抗しなかった。
酔いのせいで英次の手は典子の胸元に伸びていた。
自覚はあるけど歯止めがきかない。
典子が英次の唇から逃れるように顔を反らせた。
そして典子は英次に囁いた。

「ベッドの上でしたいわ」

いつもなら帰りに沖縄 風俗に行くのだが今日は波乃上のラブホテルだ。
タオルを巻いた典子の裸身から、シャンプーと石鹸のいい香りが漂ってくる。
「こっちへおいで」
英次がベッドに誘うと、典子は素直に頷いた。
「優しくしてネ」
典子は英次の目を見て、子猫のように囁く。
その言葉に英次の性欲はメラメラと燃え上がる。
キスをしながら性器を触ると、典子の体が小さく反り返った。
愛撫していた中指がヌルヌルと滑る。
英次の指がおっぱいに移る。両手でおっぱいを寄せると、顔を埋めた。
先程とは違う香りがした。
その後、正常位で快楽を楽しんだ。
翌日にはラブホテルからの出勤となった。


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Posted by 平良 at 14:55 | Comments(0) | 風俗
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